英語は下手なんですが、語学には結構興味があります。
知らない言葉があるとメモをするようにしているため、タガログ語も結構覚えてきました。
ポーカールームでよく使うのが、「パタイ」。
〝死〟とか、そんな意味です。
がっつり負けたときとか、「パタイパタイ」みんな口にしてます。
あとは、「スウェルテ」と「マラス」。
これはそれぞれ、〝ラッキー〟と〝アンラッキー〟という意味です。
僕は、大きなポットを取ったときは、「スウェルテ〜」とよく言います笑
他には、
「ポギー」が〝イケメン〟で、
「マガンダ」が〝美人〟。これもよく聞きます。
ちょっと面白かったのが、「マハル」。
この言葉は〝愛〟という意味があります。
Mahal kita(マハルキタ)=「愛している」という言葉、結構ご存じの方も多いのではないでしょうか?
このMahalですが、
文脈によっては「高い」という意味にもなることを知りました。
どうして、「愛している」と「高い」が同じ言葉になるのか調べてみたところ、
Mahalには、「expensive(高い)」 という意味もありますが、
「precious(貴重な)」という意味が込められているようですね。
人との関係に対して使うときは、
「高い」というニュアンスより、「貴重・尊い」関係性だという意味になり、「愛している」という表現になるようです。
良い言葉ですね~。
飲み屋で若いお姉さんに、おっちゃん連中が連発していい言葉ではないですね笑