ポーカー無宿98「Love is〝Mahal〟」

 

英語は下手なんですが、語学には結構興味があります。

知らない言葉があるとメモをするようにしているため、タガログ語も結構覚えてきました。

 

ポーカールームでよく使うのが、「パタイ」。

〝死〟とか、そんな意味です。

がっつり負けたときとか、「パタイパタイ」みんな口にしてます。

 

あとは、「スウェルテ」と「マラス」。

これはそれぞれ、〝ラッキー〟と〝アンラッキー〟という意味です。

 

僕は、大きなポットを取ったときは、「スウェルテ〜」とよく言います笑

 

他には、

「ポギー」が〝イケメン〟で、

「マガンダ」が〝美人〟。これもよく聞きます。

 

 

ちょっと面白かったのが、「マハル」。

この言葉は〝愛〟という意味があります。

Mahal kita(マハルキタ)=「愛している」という言葉、結構ご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

このMahalですが、

文脈によっては「高い」という意味にもなることを知りました。

 

どうして、「愛している」と「高い」が同じ言葉になるのか調べてみたところ、

Mahalには、「expensive(高い)」 という意味もありますが、

「precious(貴重な)」という意味が込められているようですね。

人との関係に対して使うときは、

「高い」というニュアンスより、「貴重・尊い」関係性だという意味になり、「愛している」という表現になるようです。

 

 

良い言葉ですね~。

 

飲み屋で若いお姉さんに、おっちゃん連中が連発していい言葉ではないですね笑

 

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