早いもので、コマースに来てから既に一週間。
レートを$5/10(大体テーブルに$1,000持って入る感じ)に上げたため、発狂収支報告が今までより格段に波打っております笑。
ちょっとスリルがあっていいですねー。
さて、
コマースに来た理由は、現地の情報を集めるためと、木原さんからポーカーを教わるため、です。
ことのきっかけは、木原さんがFaceBookに「コマースに行きます」と書き込みをしていたのを見つけた所から始まりました。
すぐに「一緒に行ってもいいですか?」と連絡を入れ、押し掛けてみました。
木原さんの書き込みを見ていなければ、次はフィリピンのセブや、カンボジアの国境らへん(ポイペット?って街にポーカーができるカジノがあるらしい)に行っていたことでしょう。
木原さんはコマースでは、*PLOのキャッシュゲームを打っています。
(*「ポット・リミット・オマハ」というゲーム。僕が普段打っているNLH「ノーリミット・テキサス・ホールデム」と同じく、手札と共通カードを使うフロップゲームですが、手札の枚数が違います。NLHは2枚ですが、PLOはなんと4枚!組み合わせが多様で、アクションも大きく、強い役ができやすいことなどから人気があります。昔はスタッドポーカーが人気があり、次にNLHにの時代になったように、次はPLOが流行する時代だと言われています)
木原さんの打っているのは、僕が打っている$5/10なんかより全然ハイレートのテーブルです。
前に、バッドビートジャックポットを当てて喜んだ記事を書きましたが、実は、ジャックポットがあるのは、NLHでも5/10までです。木原さんが打っているようなレートでは、そういった特典はありません。
理由は簡単で、
ジャックポット以上のお金が一回のハンドで普通に動いたりするからです。
もはや、ご祝儀がそこまで魅了的な金額ではなくなってしまうのでしょう。恐ろしい。
僕は木原さんのNLHを拝見したかったんですが、
木原さんの邪魔をするのも悪いので、「NLHを打つタイミングがあれば教えてください」と伝えてみました。
すると、
「*LAPCのメインイベント前に調整のためNLHは打つつもりでしたけど、息抜きもしたいので5/10を打ちましょうか?」とのこと。
(*木原さんはこれに出るためにコマースに来ています。参加費用は$10,000(約100万円)! 木原さんは昨年、最後の9人になるまで勝ち残りました。スンゲー)
僕は、「是非よろしくお願いします」と返しました。
始めは後ろで木原さんの打ち方を見ようかと思っていましたが、、、
自分が実際にプレイしているところを見てもらった方が断然意味があるよな、と思い同卓をお願いしました。
*チェックダウンなしで。木原さんに破産させられたら仕方あるまい笑。
(*「チェックダウン」とは、例えば、僕と木原さんの二人だけでポットを争う場面になったら、お互いにベットをせずに最後までチェックしてショウダウンすること。仲間内で打ち合わなくても良くない?という理由で結構やってる人がいます)
そんなわけで、
木原プロと同卓することになったわけです。
ごくり、、。
こちらも、少々長くなったのでその2へ続きます、、、。
これは続きが読みたくなる(>_<)笑
コメントありがとうござます!
読んで頂いていて嬉しいです。ちゃっちゃとと書きますね!
2017年11月に読んでるのですぐ次が見れますが卑怯!!笑
あんさんさん
コメントありがとうございます。
もう木原さんとコマース行ってからだいぶ経ちますね~。
もうすぐまたブログ再開しますのでしばらくお待ちくださいね。
こんにちは以前よりいつも楽しく読まさせていただいています。
1年ほど仕事を休めるめどがつき、LAでポーカーの武者修行をしたいと思っています。
MiyukiさんはLAに常駐されてる印象があるのですが、ビザはどうされているのでしょうか?
確か米国は3か月以内と決められておりトランプ政権になりより厳しくなった印象があります。
コマースは稼ぎやすいという話ですがLAPCの期間に2/3、3/5を打つ機会があり
レーキとアクションがめちゃくちゃ高く細かく利確しないと厳しいなという印象でした。
Nessiさま
コメントありがとうございます。
そして遅めの返信ごめんなさい。。
僕はこちらで知り合った方と結婚することになり、永住権を取りました。
そのためビザの心配はしなくてよくなりました。
武者修行いいですね!
年間半年であれば滞在可能というのが暗黙のルールのようです。
ラスベガスのマッカラン空港の方が審査が甘いらしく、ラスベガス経由でLA入りするのも手かもしません。
GLです!