左に座ったおじさんの話。

 

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City Of Dreamsのトーナメントも終わり、マカオのポーカールームが閑散としてきました。

Star Worldは5,6卓立っていたのに今は1,2卓に。

Wynnも夕方は5,6卓、深夜は2,3卓とかなり稼働が落ちています。

 

プレイヤーは常連やプロの比率が高まってる感じ。

 

 

今日は、シンガポールから来た若いプロと話しながら打ってたんですが、僕の左に座ったマカオの初老レギュラーから彼はかなり質問をされてました。

・シンガポールのポーカールームの様子は

・レート&レーキは

・アクションがいいのか

・平均ポット額はどれくらいか

・魚はどれくらいの頻度でくるのか

 

次々と質問を投げかけられるのですが、シンガポールの彼は一つ一つ淡々と答えていきます。

おじさんは回答の内容が不満なのか「シンガポールは良くなさそうだな〜、行く価値がなさそうだな」とこぼします。
(失礼な男だな)

 

「昔はよかった。でも今はマカオのポーカールームには旅行者が全然こない。WynnもStarWorldもCODも案内板をわかりやすく設けるべきだ。ポーカールームの場所をハイリミットのバカラのそばに設置することも重要。魚の機嫌を損ねないサービスも必須だよ。これは冗談じゃなくて本気で言ってるんだ」と、自身の魚理論を力説。

 

その発言に、彼はハイハイと頷いています。

 

このおじさん、自分のハンドもそこそこに、すぐに席を立ってはポーカールームをぐるぐるぐるぐる。

どこかで大きなアクションが起きたりすると覗きにいったり、魚がいないかあたりをチラチラと見回しています。

 

 

もちろん、そんな様子だから集中力の欠いたプレイをしてしまう。

後ろのアクションが残っているのに間違えて自分のハンドを開いちゃったりなんかもしてました。
(チェックコールしようとしていた1枚下ストレートとか。結局チェックアラウンドに)

 

で、このシンガポール人なんですが、実は結構勝ってて、そつなく上手い。

魚かどうかの尺度なんて各々の実力を相対化したものなので、このシンガポール人からしたら左のおじさんはもちろん魚なのです。

 

「面倒だけど話くらい聞いてあげるか。このおじさん下手だし、席を立たれたら時給下がるし」

ってのが彼の本音かな。

 

魚の機嫌を損ねないサービスを自分が受けていることにも気づかず、今日も魚を追い求めてる。

そんな姿がちょっと滑稽でした。

 

 

 

「左に座ったおじさんの話。」への4件のフィードバック

  1. ははぁ。人は自分を客観視することが難しいということですね。ポーカーでもそこらへん重要ですよね。自身のテーブルイメージとか。

    1. 大事っす。自分はタイトに見られてるに違いない、、、って相手は言うほど見てなかったりしますしね。

  2. こんばんわ

    >Star Worldは5,6卓立っていたのに今は1,2卓に。
    >Wynnも夕方は5,6卓、深夜は2,3卓

    卓割れで打てなくなってヤバイ!みたいな心配はないんですか?
    ひゃっほぅ掲示板などを見てもレーキの話題ばっかりで卓割れリスクが軽視されているような気がいつもするんですが、この程度たっていればどうにかなるってことなんでしょうか。

    1. gammaさま
      コメントありがとうございます。

      Wynnは繁盛しているので、いつでも打てます。
      ただ、CityOfDreamは閑散としてますし、StarWorldにあった「PokerKing」はなくなり、Venetianに移ったので、今後の状況はまだどうなるかわかりません。。。
      コチラのルーム情報をちょっと更新しました。

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