中国語、難しいですがちょっと挑戦中です。
やってみた感じ、これは大変オッズがいい言語だなーと思いました。
まず、中国語を使ってる人口が多い。
使い所が沢山あるのは勉強する意欲が上がります。
そして、日本人は漢字を知っているというアドバンテージ。
たとえば、困难(困難)、车(車)、学习(学習)とか、発音が違うだけで、意味も漢字も日本語と同じです。
こういう単語がかなりあります。
日本語の漢字でも、「皇」って「すめらぎ」って読むんだなーって発見したりしますが、中国語の学習はそれに近い感じがします。中国語バージョンの読みが一個増える、くらいの感覚で語彙が増えていくのです。
役に立つかどうかわかりませんが、
自分なりにこういう風に勉強してみようかな、ってのをちょっとまとめてみましたのでご興味があれば。
1)超簡単な文法書を読む。
挫折のしようのないめっちゃ簡単な本を読みます。ペラペラのうっすい入門書。
四声、人称とか、是(be動詞みたいなやつ)とかの基礎を覚える程度。
2)語彙を増やす。
このアプリがおすすめです。
・オフラインで検索できる(英語だけど)
・オフラインで発音を聞ける
アプリの起動時にデカデカと「魚」と表示されるので、ポーカールームで使うと複雑な心境になります。
便利なのが、ブックマークのインポート。
「Bookmarks」→「Import/Export」→「Install Premade Bookmarks」で単語帳をインポートできます。
単語にレベルが設定してあって、頭から順番に覚えていきます。
例文が充実してていい感じ。
3)超簡単な文法で、覚えた単語を使う
ポーカールームや街中で。
TwitterやFacebookなどのSNSの投稿は、すべて中国語を併記してみたり。
多分ここまでで意思疎通はできそう!
4)難しい文法書を読む
基本的には文法は適当でいいと思うのですが、一応おさえで。
カタカナ中国語で、デタラメ文法で最初はいいと思うのです。
とりあえずマカオ滞在中は、ひたすら単語の記憶と実践を繰り返してみます。