昨日のファンタジーランド。(チャイポです)
めっちゃ気持ちよかった
去年の暮れ、マニラのパビリオン(Pavilion Hotel & Casino)っていう小さなルームでポーカー(NLH)をしていたときに、横のテーブルでチャイポ(パイナップル)をしている人たちがいた。
フィピン人の小柄で髪つんつんの若者と、ヨーロッパ人っぽい顔立ちの初老の白人、そして、カタコト日本語を話す黒髪の中国人のおじさん。
髪つんつんのフィリピン人から「君もやらない?」って声をかけられたけど、ルールもコツもわからないので断ってしまった。
時折、
「ファンタジー」とか「スクープ」なんて言葉が聞こえてくる。
「今日はツイてない」「そこから捲るとかマジかよ」何て声も。
楽しそうにゲームに興じている彼らを傍目に、一緒にプレーしたいなと結構思ったけど、結局は黙々とNLHをプレー。
あのときは参加できなかったけど、
今度同じような状況を見かけたら声をかけてみようかなと思う。
それがチャイポなのか、楽器演奏なのか、ダンスなのか、ゲームなのか、俳句なのか、スポーツなのかわかんないけど、
こういう「ちょっと面白いことに顔出せる権」みたいなものを、これからの人生で少しずつ増やしていきたい。
まー、
このゲームは、カードの枚数的に三人までしか同時にプレイできないんだけど!
僕が思うかっこ良い大人のオトコって、「いろんな遊びを知っている人」なので、めっちゃ同意しながら読んでました(笑)
「偶有性の海に飛び込め」っていう茂木健一郎の言葉とも近しい部分があるなと思います。
Miyukiさん目指して僕もそうあれるよう、人生を楽しみます!
kazuto23さま
人生は一度なんで、腹をくくって挑戦しないといけませんね。
結果は神のみぞ知る!