ポーカー無宿674「ちょっと面白いことに顔出せる権」

 

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昨日のファンタジーランド。(チャイポです)

めっちゃ気持ちよかった

 

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去年の暮れ、マニラのパビリオン(Pavilion Hotel & Casino)っていう小さなルームでポーカー(NLH)をしていたときに、横のテーブルでチャイポ(パイナップル)をしている人たちがいた。

フィピン人の小柄で髪つんつんの若者と、ヨーロッパ人っぽい顔立ちの初老の白人、そして、カタコト日本語を話す黒髪の中国人のおじさん。

髪つんつんのフィリピン人から「君もやらない?」って声をかけられたけど、ルールもコツもわからないので断ってしまった。

 

時折、

「ファンタジー」とか「スクープ」なんて言葉が聞こえてくる。

「今日はツイてない」「そこから捲るとかマジかよ」何て声も。

楽しそうにゲームに興じている彼らを傍目に、一緒にプレーしたいなと結構思ったけど、結局は黙々とNLHをプレー。

 

 

あのときは参加できなかったけど、

今度同じような状況を見かけたら声をかけてみようかなと思う。

 

 

それがチャイポなのか、楽器演奏なのか、ダンスなのか、ゲームなのか、俳句なのか、スポーツなのかわかんないけど、

こういう「ちょっと面白いことに顔出せる権」みたいなものを、これからの人生で少しずつ増やしていきたい。

 

 

まー、

このゲームは、カードの枚数的に三人までしか同時にプレイできないんだけど!

 

 

ポーカー無宿674「ちょっと面白いことに顔出せる権」」への2件のフィードバック

  1. 僕が思うかっこ良い大人のオトコって、「いろんな遊びを知っている人」なので、めっちゃ同意しながら読んでました(笑)

    「偶有性の海に飛び込め」っていう茂木健一郎の言葉とも近しい部分があるなと思います。
    Miyukiさん目指して僕もそうあれるよう、人生を楽しみます!

    • kazuto23さま
      人生は一度なんで、腹をくくって挑戦しないといけませんね。
      結果は神のみぞ知る!

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