おかげさまで、
Facebookやブログを通じて、最近色々な方に知り合う機会が増えています。
大阪のポーカープレイヤー久渡さんもその1人。
普段は小学生に算数を教えている先生とのこと。
マカオで初めてお会いしたんですが、(この時ですね)
懇切丁寧にポーカーのABCを教えてくれました。
その節はありがとうございました。
久渡さんの話を少し。
ベットやコールなどのアクションについての考え方もそうですが、
さすがに算数の先生だけあって、確率の話が得意。
こんな表を自作されていたりします。
これは、スーテッドコネクタ(通称スーコネ)がどんな組み合わせになりやすいかを分析したものです。
スーコネとは、こんなハンド。
5s6sとか、8h9hいった、繋がっていてスートも同じハンドのことです。
これ以外にも、
コネクタについても教えてくれたり。
コネクタは、
繋がっているけど、スートが違う組み合わせ。
こんな組み合わせパターンになるようです。
両面のストレートドローができる確率、たった9%なのですね、、。
ガットやダブルベリーのストレートドローについても詳しく計算されていました。
日本語のポーカー本なんてほとんど無いですよね。(出版されてるのは2冊くらい?)
個人的に研究している物を教えてもらうのは大変ありがたいです。
今回この表の掲載の許可を貰いました。
久渡さんありがとうございました。
こういうことを日常的にやっていく方が勝てる人になっていくんだな、と思いました。
いつもこちらのブログを楽しみに拝見しています。
ひとつお聞きしたいことがあるのですが、
Miyukiさんはライブゲームでどのようにハンドを記録しているのですか?
いつも1日当たりのハンド数や相手のレイズ率を正確に記録されているので
以前から気になっていました。
もし差し支えなければご教授頂けないでしょうか?
ありがとうございます。励みになります!
ライブゲームでは、「donkey tracker」(http://www.donkeytest.com/donkey_tracker.html)を使っています。
iPhoneもAndroidも対応しているよう。
また、画面に覗き見防止シールを貼ったりするといいらしいです。
僕もシールを貼ってみたのですが、タッチの反応が悪すぎて断念してしまいました。。。
数次は武器、とは思うのですが、最近ではあえて使っておりませんが。
返信ありがとうございます。
なるほど、使いやすそうなアプリですね。
私事なのですが、自分も今月で4年半勤めた会社を辞め
1年間海外旅行をしながらポーカーをするつもりです。
年代、勤めた期間、貯金の額までほぼ同じで(ポーカーや人としてのレベルはさておき)
勝手に親近感を感じています。
お忙しいとは思いますが、いつもこのブログが楽しみなので是非続けてください。
それは奇遇ですね!
どっかで合流しましょうか笑。
更新頑張ります。ポケットWi-Fiが不調で、今適当なWi-Fiを拾って書き込みをしています。またいろいろと載せていきますね!
小学校で週に1時間でも、将棋やチェス・ポーカー・バックギャモンなど頭脳ゲームを教える授業があってもいいですね
コメントありがとうございます。
ちょっと前に、慶応の大学生が複数人でシェアしている一軒家に遊びにいったことがありますが、ポーカーやカタン、バックギャモンなどが置いてありました。
東大とかだと、結構バックギャモンをやっている人もいます。ビリヤード仲間の東大生も部屋にバックギャモンのセットがありました。
子供のころからそういう知的ゲームに触れ合う環境が多ければいいですよね。
ドイツはカードゲームが結構豊富で、面白いものが多いです。アメリカ人も子供の頃から家族でポーカーをしたりするらしいですが、後々役に立つ経験になりそうですよね。
影ながら応援している者です☻
この良さげなアプリの名前宜しければ教えて頂けませんか?
コメントありがとうございます。応援に報いれるよう頑張ります!
このアプリは、「Educa Poker Odds Calculator」っていう名前です。iPhoneでアプリ検索すると出てきます。検索精度が悪いのか、ストア上になかなか表示されないときもありますが。。
こっからも辿れそうです。フランス語のサイトですが。
http://www.educapoker.com