一年と五ヵ月前、
会社を辞めるという話をしたときに、沢木耕太郎先生の著書『深夜特急』の話を何人もの方からされた。
脱サラして世界放浪──、と聞けばみんな沢木先生の名前が頭に浮かぶらしい。
で、
辞表を手に、デスク、編集長、局長を経て、役員の方と面談したときも当然のように深夜特急の話になった。
僕は調子に乗って、
「大小やってる時点で沢木耕太郎はぬるいんですよ」
なんて事を言っちゃったんですが、
先日、そのやりとりが巡り巡って沢木先生の耳に入っちゃったらしい。
だから何だって話なんですが、
僕もぬるいことやってちゃいかんな、と再度思い直すいいきっかけになりました。
頑張ろっと。
自分は「深夜特急」好きだけどなぁ。
昨夜は“ギャンブルしない”木原さんたちと社会勉強をかねた大小をプレーして、みんなで勝ち逃げしたよw
まぁ、この話のキモは、「会社辞めようとしている人間を引き留めるときに、なんで『深夜特急』を持ち出すんだよ」っていうところで。
あれ読んじゃったら余計に辞めたくなるだろw
確かに‼︎
引き止めたくなかったってことですね笑。
大小は、期待値を下げるような賭け方を勉強してもらうのに、すごくいいので、初心者をアテンドする際には、まず簡単にルールを説明して、好きなように賭けてもらい、期待値をその場で計算して説明します。
バカラが小説の題材になることの多い森巣博先生については、どんな感想ですか?笑
Philcasinoさま
コメントありがとうございます!
大小のくだり、とてもわかりやすいインストラクションですね笑。
森巣先生は、、、パイガオを初めて知ったきっかけって感じですかね!