アンティーク本2冊目。

 

こんにちは幸です。

 

昨日に続いてアンティークコインの話題です。

加治将一さんの著書に続いて、今日は柘植久慶さんの著書を読了しました。

気持ちが乗ってます!

 

楽しみながら資産を殖やす
コイン・コレクションのはじめかた
柘植久慶著

 

柘植久慶さんは、本名の平木啓一名義でも沢山の著書を残している文筆家です。

書をしたためる傍ら、著名なコイン収集家でもあります。

また、慶應義塾大学在学中にコンゴ動乱に傭兵として参戦したりと、軍事評論家としての顔も持っているとても個性的な経歴の持ち主です。(海外旅行中にベルギーのバーでスカウトされて、そのまま傭兵隊員になったそうです。なんつーこっちゃ)

 

内容に関しては満足の一言です。

しかし、残念ながら理解度は15%くらいでしょうか。

専門知識がないと理解が難しい内容が沢山並んでいました。若輩者の幸にはまだまだハードルが高いです。

でも、逆に言えば、この本に書いてある内容が分かるくらいに成長できれば、一端のコインコレクターになれるとも思いました。

(いつでもポジティブ)

 

コインの知識は、歴史の知識と表裏一体です。

高校時代は世界史を専攻していたため、懐かしい人物や地名が登場します。人生でいつかは歴史を大いに勉強してみたい、とずーっと思っているのでアンティークコインの勉強は良いきっかけになりそうです。

今日はカルタゴが現在のチュニジアにあることを覚えました。あの名将ハンニバルを生んだ土地です。

うろ覚えとなっている知識を、一つ一つ確かなものにしていきたいです。

 

世界史は本当に好きでした。

高校のときは、学年が400人(10組)で、そのうち特進科が80名(2組)ありまして、幸はなぜか特進科にいたのですが。

成績は340番を取ったりすることもあって、担任の先生から「君本当に特進化?」と言われる生徒でした。

しかし、世界史はとても好きで、勉強嫌いになることはなかったのです。

世界史が好きだからこそ、早稲田大学にも合格しましたし、会社員を辞めて世界放浪を始めたんだなとも思います。

その結果、色んな国を旅して今も海外生活をしているので、世界史様様という気持ちが本当に強いです。

でも、今はうろ覚えの知識ばかりで、それが気持ち悪くて仕方ないのです。

岩明均先生の『ヒストリエ』や『ヘウレーカ』を読んで心を慰めています。

(元漫画編集者としてお勧めします)

 

***

 

前述の「コイン・コレクションのはじめかた」を読んでいて、

コインの収集にはポリシーが必要、という言葉がとても印象的でした。

 

紀元前7世紀にトルコ西部にあったリュディア王国で最初のコインが誕生し、ここからアンティークコインの歴史は幕を開けます。

そして、2021年の現在までに沢山の国家が興亡し、それぞれが個性的なコインを多数残しています。

 

著者が繰り返し伝えてくるのが、

自分が勉強したり集めていきたいコインをどれにするか、それをまずは決めないと、志は達成できない、ということでした。コインの数は膨大で、ゼネラル・コレクション(片っ端から集める)方法では必ずとん挫する、という意味です。(切手であればその方法は有用とも仰ってました)

せっかくアメリカにいるのだから、アメリカの歴史を勉強する上でも、アメリカのコインをまずは調べてみようかなと思っています。政治も勉強したいので、コインを勉強するうえで、政治も合わせてより理解が進むものという予感があります。

 

***

 

ブログの内容がカジノのチップから、アンティークなコインへ移りますが、必ず読者の方に利するものをお届けできたらなーと思っています。酒席の雑学の一つにも、また、いつかコイン投資に興味を持った時に少しでも参考になればとても嬉しいです。

 

自分を良い方向に引っ張ってくれる世界史に、少し近づいていってみようと思います。

 

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