ポーカー仲間に伝えたい口座の話(4)

 

前回の続きです。

前回の話はこちらです。

 

前回の話は、ビジネスを作る、でしたね。

自分が日常的に行っている、習慣や支出などをビジネス化する。

同じようなことで困っている人に提供する、という内容でした。

このような図でしたね。

段々と図が大きくなってきましたね。

 

さて、
今日のテーマは、ビジネスを安定させる、拡大する、です。

 

ビジネスの目的は、みんなが喜ぶ仕組みを作ることです。

安定させるには、その仕事の本質を知らなければいけません。

 

いきなり人任せにせず、

自分で実際に、自分が考えた仕組みを回してみることが大切だと思います。

 

詳細まで考えたことが机上の空論だっり、

思いがけないことが喜ばれたりもします。

細部を調整してきましょう。

 

自分でできるようになったら、

ビジネスを回していくのに十分な利益が出るようになったら、

その仕事を人に渡して拡大していきます。

 

***

自分だけで仕事を続けてもOKです。

絵を描いたり、曲を作ったり、自分で細部までやり通したい仕事もあると思います。

(そういえば、日本で初めて漫画のプロダクション制(分業制)を作った、さいとう・たかを先生がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします)

 

この仕事は手離れがいいか悪いか、

この仕事を、自分が主体となって今後もやっていきたいかどうか。

そのようなことを先に考えてビジネスを決めることも大事かなと思います。

 

人に任せない、ということは、それがあなたの仕事=人生になります。

(そこまで長大に考えず、試しにやってみる、くらいの感じでもよいかもですが)

 

***

安定して仕事を拡大するには、どのような点に気を付けたらいいでしょうか。

僕はこのように考えています。

・みんなが喜ぶ仕組みを考える。
・時間やお金や体力を投資する。
・自分で回してみる。
・コツを見極める。
・人に伝承できるように言語化や映像化する。
・任せれる人を見つける。
・定期的に顔を出して士気を上げる
・フィードバッグ受けて次に活かす

 

自分でやって、やり方を究めて、人に任せる。

また新しいアイデアを思いついて、自分でやって、やり方を究めて、人に任せる。

 

この繰り返しがビジネスや雇用の創出です。

これができる人が多ければ多いほど、日本は強い国になるんじゃないかな、と思っています。

(こういう人がたくさん増えてほしくてこのブログを書いています。)

 

この流れの中で、大事だなと思うことが、

・任せれる人を見つける。

ということです。

 

仕事を優秀にこなしてくれる人材は日本にたくさんいます。

今ロサンゼルスで仕事をしていますが、日本人のスタッフさんは本当に真面目に仕事をしてくれる方が多いです。

安心して仕事を任せることができます。

 

でも、

実はこれは大変に恵まれていることなのです。

 

インドネシアに住む友達、DKの話です。

DKとはマカオのカジノで出会いました。チャレンジしている男です。

 

彼はバリでたこ焼き屋を営んでいるのですが、スタッフとの関係に気を揉んでいました。

 

なんと、

彼が不在の間に、

スタッフが勝手に小麦粉を盗んで売ってしまうのです、、、。

 

スタッフの行動をカメラで監視するのがDKの仕事、、。

なんていうアホな状況になってしまいました。

 

安心して任せれる人を見つけるのは本当に重要なことです。

任せれない人に仕事を頼むと、余計な損失を被ります。

 

彼のたこ焼き屋がどうなったのか?

顛末は動画を見てみてください。

 

 

「肝心なのは大事を任せられる人を見つけることだ」

これは田中角栄さんの言葉です。

 

信頼関係をもって、お互いwinwinになるような関係を、スタッフさんと作ることが大事ですね。

 

***

最初は自分でやってみることが大切ですが

自分が十二分に体験したことなら、いきなり人に任せて設計することもできると思います。

 

これはその仕事の本質を知っていないとできないことだと思います。

スタッフさんやお客さん、扱う商材の癖、お金の動き方も(どれくらい増減するか、どれくらいの周期で返ってくるか、など)熟知していないといけません。

 

ビジネスでよく言いますが、

「人・物・金」の流れを理解することはとても大事だと思います。

 

***

なんでもかんでも すぐに人に任していたら、全然収益が出ない!

なんてこともあります。

僕は先行投資をかなりやってしまうタイプです。

(PioSolverとかもすぐ買っちゃいます)

 

でも、

自分の分を超えた先行投資は、実は足かせになることもあります。

先行投資ばかりしていては、常に赤字になってしまう体質になるからです。

 

この金額なら定期的に拠出しても全然痛くないわ、という金額を確実に投資し続けることが大切だと思っています。

定期的な投資は結果も確認しやすいです。

単発の投資では効果の測定が難しく、自分の立ち位置が分からなくなってしまいます。

 

「何事も長期投資なのでは」、と最近では思い始めています。

 

***

ビジネスが上向いてくると、
安定した収入が生まれてきます。

 

ついにお金の流れが逆流したのがわかるでしょうか。

ビジネス口座が安定して回り始めれば、ビジネス口座内で再投資されて、お金を連れて返ってきます。

お金を使うときに「いってらっしゃい」という社長がいるという話を以前聞いたことがあります。

当時はわかりませんでしたが、今は気持ちがわかります。

 

 

次に、経費です。

仕事上の付き合いなど、ビジネスに必要なことは経費で計上できるようになってきます。

たとえば、

うちは仕事用に倉庫を借りているのでその家賃を計上していますが、自宅でもかなり仕事をします。

そのため、自宅の家賃もある程度経費計上できます。

 

自分の生活習慣をビジネス化したので、自分の生活に掛かっていたお金も経費化していきます。

また、

税引き後の給与から生活費を払うのではなく、

税金を払う前に経費で計上できるようになるので、額面以上のインパクトがあります。

 

 

次は、生活口座です

ここには、毎月の生活費+α、くらいの金額を入れておけばいいと思います。

僕は少額しかいれていません。

ここに生活防衛資金を作るくらいなら、安定している物ですぐに現金化できるものに投資したいなと思っています。

キャッシュの状態であるものはどんどん価値を減じてしまうので、少しでも投資します。

稼いだお金はみんな働いてもらいましょう。

(バビロニアの大富豪もそう言ってましたね)

 

生活口座に$5000ドルをキープしていたとします。

ここに、ビジネス口座から給与として$4000が毎月振り込まれてきます。

一時的な残高は$9000ですね。

ここから生活費が諸々引かれて、残高が$6000となったとします。

 

この生活口座は$5000をキープすると決めているので、そこからはみ出した分である$1000を投資していきましょう。

 

これが、コップの水ですね。

伊丹 十三さんの「マルサの女」に出てきた有名な話ですね。

 

短期投資口座と長期投資口座

生活口座からは、短期投資口座と長期投資口座へお金を割り振ります。

ですが、短期投資口座へはお金をほとんど入れなくてもいいかもしれません。

ここは、自分が勝ったお金だけで築いていく口座です。

給料のように入ってくるお金があると、覚悟が減る感じがします。

給料を全部パチンコで溶かし続けています、みたいな人と変わらない状態になってしまうかもしれないからです。

 

それよりも、ここは勝負に勝って増やす口座として、「増えすぎたから長期へお金を移して調整してやるわ」くらいの意気込みでいきましょう。

 

長期投資口座

ここは人生をかけて蓄積する山です。

色々なところから、最後にここにお金が入ってくるようにしましょう。

僕は、短期投資口座が3割、長期投資口座が7割としています。

自分の気持ちの良いバランスを見つけてみてください。

 

 

続きます

 

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