幸国家の経済4

 

さて、商人一年生となった幸です。

商売の話の前に、当時住んでいた場所の共有です。

 

当時住んでいたのは、LACMAの愛称で知られるロサンゼルス・カウンティ美術館のそばの、Park La Breaというアパートコミュニティでした

タウンハウス(見た目は戸建てだけど家同士繋がっている建物群)と、コンド(日本でいうマンションかな?)の2つのエリアがありました。緑豊かでとても清々しい場所でした。立地も良いところにあって、ビバリーヒルズまで車で20分くらい。

「結構いいところ住んでるんじゃないの?」と思われたかもですが、実は1920年代に建てられた超オンボロ建築。キッチンなんて種火ですよ!ずっと火がついているアレです。それでも家賃は$2300(当時で23万円)くらい。(今は$3159~みたいですね。インフレしました)

ちなみに、こんな間取りです。

左が一階、右が二階。広さは882 ft² = 82 m²。

ゴキブリもネズミも遭遇しました。オポッサムという動物も始めて目にしたのもここでしたね。

 

超狭いキッチン。ラルフとポテチに急かされておやつを作っています。今でも作っています(笑)

 

歴史を感じる内装。愛着ありますね。

 

ここからコマースカジノへ通っていました。

フリーウェイの10号から5号に乗り換えて、渋滞無しで35分、あれば1時間以上かかります。渋滞には悩まされました。

いきなり商人なれるわけでもないので、ポーカー生活は継続していくスタイルです。商材の候補を色々と探っていくうちに、コマースカジノの横にあるシタデルアウトレットというモールで商品を仕入れれるのでは、ということに気が付きました。

 

具体的には、

・ケイトスペードの携帯ケース、

・TUMIのカバン、この辺りですね。

 

モールで商材を仕入れてからカジノへ行く。

ポーカーしながら商品を出品。

帰ったら受注を確認して梱包。

翌日カジノへ行くときにUSPS(日本でいう郵便局)で発送。

その足でまたモールへ寄ってカジノへ────。

というサイクルが段々とできてきました。

 

コマースカジノでは2000時間以上は軽く過ごしているので、常連は大体顔見知りでした。打ち筋は覚えていたので、二足の草鞋はそこまで大変ではなかったです。

シタデルアウトレット以外には、ビバリーヒルズが近いのでロデオドライブなどの高級ブランド店群や、ビバリーセンターなどで商材を仕入れることも。

段々と仕入れの幅が広がっていきました。

 

最初は下の階をリビング、二階の二部屋をそれぞれ寝室と仕事部屋にしていました。途中から仕事に集中するために一階のリビングを削ってほぼ仕事部屋にしました。

ポーカーか物販ばっかりしてました。あとは愛犬を愛でていました。

 

仕事部屋で在庫の保管から、検品・梱包もやるので、それ以外はわずかなスペースしか確保ができません。夫婦二人がかりでやっているので段々と物量が増えてきます。どんどんと手狭になってきましたが、

「この家でやれることがあるうちは、ここで出来ることをやろう」

「この家が荷物で一杯になるまでやってやろう」と思って耐えました。

 

そしてある日、

夫婦で買い物へ出かけて家に帰ると、大きなダンボールが7個くらいが高さ2.2m×幅1.5mくらいのドアをびっちりと塞いでいて。家に入れないんですよね。何とかダンボールを動かして動線を作って、一個ずつダンボールを中に入れる。買い物してますから他にも荷物が沢山あって。それも運び入れないといけません。

その時に、

「ああ、これはもう、民家の限界を超えたな」

と判断して引っ越しを決意しました。

 

 

次の選択は、

倉庫を借りるかどうか、でした。

 

スタートアップで頑張っている人など参考になるかもです。

誰かにとってヒントとなると嬉しいです。

ではまた!

 

 

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