昨夜は、蠱惑的なお店に行ってしまいました。
Japanese Clubです。
まー、簡単に言うとキャバクラですね。
13回くらい断ったのですが、Lukeに歓迎会的なニュアンスを含まれたら行かざるを得ません。
で、このJpanese Club、名前は日本クラブですが、もちろん日本人がいるわけではありません。
日本人(用)のクラブってだけで、働いているのはフィリピンの若い女の子たちです。
かいがいしくお酒を注いでくれたり、懸命に日本語で話しかけてくれます。
フィリピン在住の日本人たちは、彼女らのぎこちなさを肴に酒を飲むのでしょうか。
何だか深いです。
日本でフィリピンパブに一度も行ったことないのに、こちらで行くことになろうとは。。。等々、感慨に耽ってしまいました。
結局、2-3時間いて(結構いました)、色々と頼んで1人3000ペソくらいでした。
日本円で7000円ってとこですね。
前職の同期にこの話をしたら、
「そういうのは勝ってからいきなさい」言われました。
ごもっともです笑。
マニラのカジノ「Resort World Manila」のテーブルはレートが低いです。
先日までいたマカオに比べると、1/6程度の掛け金です。簡単に言うと、最高で10,000ペソ(24,000円くらい)持ってテーブルに座ることができます。
高いテーブルでもマカオの1/3程度。こちらは最高30,000ペソ(72,000円くらい)です。
もっと高いテーブルも一応設定されてはいるのですが、希望者が少ないので全然テーブルが埋まりません。
10,000ペソのテーブルが4-5卓立っていて、30,000ペソのテーブルが1卓立っている程度なので、基本的には10,000ペソが僕の主戦場となります。
ちなみに、
ちょっと気になったので、マニラの平均月収をネットで調べてみました。
だいたい15,000-20,000ペソとのこと。比較はとても難しいらしいですが、そんなところだそうです。
そう考えると、カジノに来ている人は相当な金持ちなんでしょうか。一撃で月収分程度の金が動くことはザラです。
でも、20,000ペソっていったら50,000円弱。先日行ったデパートとか、日本と比べても0.7掛け程度の値段でしたから、そんなところで買い物してたら到底暮らせそうにもないです。
貧富の差がとても大きいのでしょうか。
ちなみに、(なぜか)僕の世話をしてくれるメイドさんの月収は、4,500ペソ(10,000円)らしいです。
日当にすると、150ペソだから、335円。
相場よりはちょっと安いらしいですが、高くても、9,000ペソ/月、300ペソ/日くらいとのこと。
タクシーは初乗りが40ペソで、10分程度走れば100ペソくらいかかります。
ますます相場がわからなくなりました。
金持ちしか買い物しない、金持ちしかカジノにいかないということなんでしょうか。
僕にわかるのは、
マニラではミロが大人気ということだけです。
当たり前の結論に落ち着いたな……。
この謎は、解明に時間がかかりそうです笑