ポーカー無宿81「香港一泊二日弾丸ツアー2。陽気な黒人さんと玉撞き」

 

彌敦道(ネイザンロード)に再び戻ります。

もう辺りはすっかり暗くなっていました。

 

吉野家を見つけたので、久しぶりに牛丼を食べようと入店。

結構人気なようで混雑しています。

牛丼は50HKD(750円)くらいなので、日本より値段が高いですね。

また、日式鍋といって、しゃぶしゃぶなどの鍋メニューも充実していました。

日本で吉野家が一人鍋屋をオープンするというニュースがありましたが、

海外の成果なども参考にしているのでしょうか。

 

 

僕は、牛丼と半熟卵を注文。

味は同じでした。

紅生姜が無かったのがちょっと残念です。紅生姜美味しいですよね!

 

下敷きの宣伝を逆にしたままの配膳にお国柄を感じます。

そして、異国のファーストフード店にもそれなりな接客を求めてしまう気持ちもまたお国柄ですよね笑

 

その後は、ビールを飲もうとバーへ。

彌敦道(ネイザンロード)を一本はずれると、沢山のバーが立ち並ぶエリアがあります。

その中の一店を選んで入りました。

 

 

照明が煌びやかなおしゃれなお店でした!

 

 

やっぱりビールはヒューガールデンでしょう。

そんなに数を知りませんが、このビールが世界で一番美味しいと思ってます。

 

この店に入った理由の一つは、

外からビリヤード台が見えたから。

 

ポーカーにハマる前は、ビリヤードばっかりしていました。

今でもビリヤード台を見かけると遊びたくなってしまいます。

 

ちょっと撞いていたら、

横で飲んでいた黒人男性2人と一緒にビリヤードをすることになりました。

 

結局、

2時間くらい遊んで仲良くなりました。

ダーツもしたり。(香港のこの店には日本の「Darts Live」という機種が導入されてました。しかも新しい「Darts Live2」)

 

Facebookも交換しました笑。

 

そういえば、

去年モンゴルに旅行した時に仲良くなった友達も、ビリヤード場で知り合いました。

お互いにお金をテーブルに置いて勝負をしていたのですが、

ドラマチックにも(!)途中で停電になりノーゲームとなりました。

今もFacebookで繋がっていますし、連絡を取り合う友人です。

 

 

ポーカーにしろビリヤードにしろ、

ある程度やりこんだ者同士なら、相手の意図がわかるので、「会話」ができて楽しいです。

相手が技術にかけた時間もわかるので、自然とリスペクトが生まれます。

 

そんなわけで、

何か趣味を持って旅をするの、お勧めですよ!(ビリヤードもポーカーも修行の身です!)

現地人に騙される確率も減りそうです笑。

 

 

結局、

テキーラやダーツ代をおごってくれました。

しかし、アフリカの黒人さんはとても陽気ですね。

 

 

そんなこんなで、

HSBC口座開設の弾丸香港ツアーは幕を閉じました。

楽しかった?と聞かれたら、勿論Yes Sureと答えれるいい旅でしたね。

 

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