デイトレ無着13「一番大きな勝利 / 土地に根付くこと」

 

12戦目です。

+$697

累計収支 -$8586 ※シミュレーション

 

昨日に引き続き、勝利を収めました。

 

そして、

デイトレを始めてから一番大きく勝ちました。

なぜ勝ったか全く分からないけど、嬉しいです。

 

 

***

昨日の不動産内見話の続きを少しします。

 

中韓(最近はインドも強い)のように、

アメリカで不動産を買って、

日本人が固まり日本人街を作っていくということは、日系人の影響力を強めることができます。

 

 

逆に、

日本人の影響力が上がらないと、アメリカに住む日本人・日系人はどうなるのでしょうか?

たとえばアメリカの入試を例に出すと、

カリフォルニアでは、白人・アジア人・黒人・ヒスパニックが同じ入試で同じ点数を取ったら、白人・アジア人は落ちて、黒人・ヒスパニックは加点をされて合格する仕組みがあります。アファーマティブ・アクションと呼ばれる政策ですが、アジア人からしたら普通に差別を受けている状況です。試験で合格した人たちが国の中枢(政界・官僚・大企業)に入り、またルールを作り重ねるわけですから連鎖しますよね。中国人の保護者会などは猛抗議をしています。

郷に入っては郷に従えでは、日本人は影響力をどんどん落としてしまい、アメリカ国内において、日本人寄りの政策はどんどん行われなくってしまいます。

 

「それはアメリカだけの話でしょ?」と思うかもしれませんが、

アメリカで決まった民族の優遇順序は、そのまま外交政策にも反映されます。

つまり、アメリカから日本への風当たりが強くなる、、、というわけです。

そうすると、日本に住む日本人の生活が窮屈になります。

 

アメリカにおいて、日本人・日系人の力を結集するには、不動産が扱いやすいと個人的には思っています。

中国、特に韓国はとても上手くやっています。「このアジア風のホテル、素敵だな」と思って見たら、韓国資本の高級ホテルだったりもします。それも目抜き通りにあったりと。(そしてそこに日本の文化がかなり使われていることも感じます)

 

***

日系アメリカ人の力が集結して、アメリカにインパクトを及ぼそう、中でもテキサスに日本人街を作ろう、という活動を進めている人たちがいます。テキサスは日本人がどんどん増えていますから、投資対象として予てより注目を集めているのです。テキサスはアメリカの心臓のような面白いところで、温かい人も多いし、独立心も旺盛です。日本人が失いかけている大事な物を感じます。引き寄せられてくるのが分かります。

 

自分にも何かできる事があるのは、なんて思ったりします。

そんな一環で、テキサスの不動産の内見をしてきました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です