さて、
トリプルアップしてホクホクの幸です。
その後は、
運も手伝ってチップ量は15,000近くまでに上昇。
ブレイクタイムを挟んだころには、残りプレイヤー数は25人。
あと17人飛べば、メインイベントのシートを獲得できるところまで来ました。
人数が減ったため、テーブルを3卓に絞るためテーブル移動します。
そこで、健闘を祈り合ったMさんと同卓することになってしまいました。
Mさんは依然チップリーダー。
なんと、30,000近いチップを持っています。
ブラインドはさらに上昇し、400/800/100に。
ポットに集まるチップは、毎回、2,000にもなります。
ここで、CO(カットオフ)のポジションでこんな手が入りました。
TTはかなり強いです。
MP(ミドルポジション)がコール。
SB(スモールブラインド)とBB(ビッグブラインド)がショートスタックでした。
TTは強いのでレイズします!
すると、
BTN(ボタン)がコールしてきました。嫌な感じです。
SB(スモールブラインド)とBB(ビッグブラインド)はオールインをしてきました。
荒れてきましたよ。
ここに、
MP(ミドルポジション)がコール。
状況を整理すると、
SB(スモールブラインド)とBB(ビッグブラインド)がオールイン状態で、
MP(ミドルポジション)、CO(カットオフ)、BTN(ボタン)でフロップを見に行くことになります。
フロップは、
確かこんなの(うろ覚え)。
僕のハンド、TTにとって、Jは嫌なカードです。
誰かがJを一枚持っているだけで負けてしまいます。
5人参加の状態なので、誰かがJを持っている確率はかなり高いです。
ただ、
二人がプリフロップでリレイズしてこなかったことを考えると、QQ,KK,AAなどの可能性は薄そうです。
こういう手は、相手を絞って戦いたいはず。
ミドルポジションはチェックしてきました。
僕は、ポットの1/3程度をベット。
(打つのは間違いですね多分笑)
BTN(ボタン)もMP(ミドルポジション)もコールしてきました。
これはTTはギブアップですね。
ターンは、
ここでも、
MP(ミドルポジション)はチェックしてきました。
僕はギブアップなので、チェック。
BTN(ボタン)は、、、チェックしてくれました。
ショーダウンで勝っているかも、、?という望みが繋がります汗
リバーは、
MP(ミドルポジション)、CO(カットオフ)、BTN(ボタン)は、全員チェック、、。
薄い望みですが、勝っているといいなーと思ってTTを見せます。
なんと、
MP(ミドルポジション)、BTN(ボタン)は両方ともAK!
そして、
先にオールインしていたSB(スモールブラインド)とBB(ビッグブラインド)の二人も、
何もヒットしていなかったのです!
チップ独り占めに成功します!
これで35,000持ちのチップリーダーになりました。
ツイてます!!
あと一回、続きます。