出会いが上達の糧に。算数の先生、久渡さんに教えてもらったこと。

 

おかげさまで、

Facebookやブログを通じて、最近色々な方に知り合う機会が増えています。

 

大阪のポーカープレイヤー久渡さんもその1人。

普段は小学生に算数を教えている先生とのこと。

 

マカオで初めてお会いしたんですが、

自称中級者の僕に、懇切丁寧にポーカーのABCを教えてくれました。

その節はありがとうございました。

 

 

久渡さんの話しを少し。

ベットやコールなどのアクションについての考え方もそうですが、

さすがに算数の先生だけあって、確率の話が得意。

 

こんなのを自作していたりします。

634351549568

これは、スーテッドコネクタ(通称スーコネ)がどんな組み合わせになりやすいかを分析したものです。

 

 

スーコネとは、こんなハンド。

s05s06

5s6sとか、8h9hいった、繋がっていてスートも同じハンドのことです。

 

 

 

これ以外にも、

コネクタについても教えてくれたり。

 

 

コネクタは、

h04c05

繋がっているけど、スートが違う組み合わせ。

 

 

 

IMG_3883

IMG_3886

こんな組み合わせパターンになるようです。

 

 

こういうの、本を読んで「へー」って感じで、ざっとは覚えているんですが、

実際に計算してみるあたりにこだわりを感じます。

 

 

 

 

また、久渡さんから教わって、

とても勉強になったのが、レンジの話。

 

レンジとは、「相手がプレイするハンドの範囲」のことです。

「時代はハンド対ハンドから、レンジ対レンジの戦いになった」とフィルゴードンも言っていますが、まさにそうだと思います。

昔は「あいつのハンドはAAに違いない」みたいな一点読みが当たり前だったのですが、現在は戦略がさらに複雑化しています。

相手の手を効率良く絞るには、参加率やレイズ率からレンジをあぶり出す手法が一般的になってきたのです。

 

 

先日の大会APTで悩んだハンドAQもそうでした。

 

 

相手のレンジは、

IMG_3882

10%程度のレイズ率だったのでこんな感じ。

 

 

「相手の手は AA,KKかな?」ではなく、

「プリフロレイズ率10%程度のレンジの相手に対して、このボードで、AQはどの程度の割合で勝てるのだろうか?」と考えなければいけなかったんです。

 

 

実際のボードはこんなの。

IMG_3812

計算すると勝率は29.1%しかありません。

うーん、見通しが甘かった。

 

 

 

そんなわけで、日々上級者から教えを乞いながら腕を磨いております。

早く彼らに追いつきたいっすね。

 

 

 

ちなみに、この久渡さんは、

634351557267

塾で小学生相手に、AAが配られる確率を解説したりしてます笑。

ギャンブラーの英才教育ですね。そういう私塾が一個くらいあっても良いんじゃないでしょうか笑。

 

 

出会いが上達の糧に。算数の先生、久渡さんに教えてもらったこと。」への8件のフィードバック

  1. いつもこちらのブログを楽しみに拝見しています。
    ひとつお聞きしたいことがあるのですが、
    Miyukiさんはライブゲームでどのようにハンドを記録しているのですか?
    いつも1日当たりのハンド数や相手のレイズ率を正確に記録されているので
    以前から気になっていました。
    もし差し支えなければご教授頂けないでしょうか?

    • ありがとうございます。励みになります!
      ライブゲームでは、「donkey tracker」(http://www.donkeytest.com/donkey_tracker.html)を使っています。
      iPhoneもAndroidも対応しているよう。
      また、画面に覗き見防止シールを貼ったりするといいらしいです。
      僕もシールを貼ってみたのですが、タッチの反応が悪すぎて断念してしまいました。。。

      数次は武器、とは思うのですが、最近ではあえて使っておりませんが。

  2. 返信ありがとうございます。
    なるほど、使いやすそうなアプリですね。
    私事なのですが、自分も今月で4年半勤めた会社を辞め
    1年間海外旅行をしながらポーカーをするつもりです。
    年代、勤めた期間、貯金の額までほぼ同じで(ポーカーや人としてのレベルはさておき)
    勝手に親近感を感じています。
    お忙しいとは思いますが、いつもこのブログが楽しみなので是非続けてください。

    • それは奇遇ですね!
      どっかで合流しましょうか笑。

      更新頑張ります。ポケットWi-Fiが不調で、今適当なWi-Fiを拾って書き込みをしています。またいろいろと載せていきますね!

  3. 小学校で週に1時間でも、将棋やチェス・ポーカー・バックギャモンなど頭脳ゲームを教える授業があってもいいですね

    • コメントありがとうございます。
      ちょっと前に、慶応の大学生が複数人でシェアしている一軒家に遊びにいったことがありますが、ポーカーやカタン、バックギャモンなどが置いてありました。
      東大とかだと、結構バックギャモンをやっている人もいます。ビリヤード仲間の東大生も部屋にバックギャモンのセットがありました。
      子供のころからそういう知的ゲームに触れ合う環境が多ければいいですよね。
      ドイツはカードゲームが結構豊富で、面白いものが多いです。アメリカ人も子供の頃から家族でポーカーをしたりするらしいですが、後々役に立つ経験になりそうですよね。

  4. 影ながら応援している者です☻
    この良さげなアプリの名前宜しければ教えて頂けませんか?

    • コメントありがとうございます。応援に報いれるよう頑張ります!
      このアプリは、「Educa Poker Odds Calculator」っていう名前です。iPhoneでアプリ検索すると出てきます。検索精度が悪いのか、ストア上になかなか表示されないときもありますが。。
      こっからも辿れそうです。フランス語のサイトですが。
      http://www.educapoker.com

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