デイトレ無着23「終えるタイミング / ポーカーフェイス」

 

今日も30分足で傾向を読んでトレードしてみました。

取引を終わらせるタイミングが良かったような気がします。

自分で取引を終えよう、と思ったところで終了できました。

一個成長です。

 

+$146

累計収支 -$13863 ※シミュレーション

 

 

***

先日、久しぶりにポーカーへ行きました。

同卓した人で、印象的だった人がいたので書いてみますね。

 

左に座っていたイタリア&ペルシャのハーフ?のおじさん。

この日は長時間打っていたので、しばらく同卓しているうちに段々と話すようになっていきました。

 

彼は、「父親に言われたことだけど」と前を置きして、

「毎日カジノへ行ってはいけないよ。ポーカーをしていると、顔つきが変わる。笑うときに歯を見せない笑い方になる」と言って、唇を閉じて顎を引いたんです。

笑っているんだけど、笑っていない、そんな笑い方でした。

僕はそれを見て、ああ、これこそポーカーフェイスだなと思いました。

 

なぜ僕にそんな話をしたのか。

まあ、僕がポーカーフェイスをしていたからでしょう笑。

 

ポーカーをしていて、大金が動くと、胸の内がチリチリと熱くなってきます。

相手のクソハンドに引かれ続けてティルトしそうになりながら、下腹部に力を貯めて理性の手綱を締め、10時間20時間30時間とぶっ通しでプレイすると、フラフラした頭は判断力は失っていきます。

相手が出すテル(癖)とポットとオッズ(確率)とスタック(相手と自分の持ちチップ量)くらいしか考えられない、ぶっ飛んだ世界に行って、それでもテーブルから離れずに、体力の限界まで打つ。その時にずっと浮かべているのもポーカーフェイス。

僕は、テルを(癖)出すのが嫌、というか、因果を新しく作るのが嫌(自分が話した内容・取った行動で、結果が変わるのが嫌)だし、小芝居をして結果を寄せるのも嫌、、と思ってしまい、結果、ポーカーフェイスになってしまいます。

 

なかなか興味深い指摘を貰ったな、と思いました。

 

彼は、

最後に名前を尋ねてくれました。

週に一度は顔を出すと言っていたので、またどこかで出会うと思います。

 

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