今日は中途半端なところから入ってしまった気がします。
損切も、もっと短くて良かったんじゃないだろうか、、。
まだまだ暗中模索です。
分からない。
-$218
累計収支 -$13634 ※シミュレーション
***
引き続き、商売の話です。
では、有在庫の方が無在庫より秀でているのか?
という話ですが、そんな簡単な話でもありません。
仮に、有在庫で商品を売っていたとします。
売れ筋の商品Bを見つけて、販売をしていました。
在庫は100個持っていたとします。
Bは飛ぶように売れて、手持ち在庫が30個に減っていきました。
そろそろ仕入れないとな、、というところに「200個まとめ買いしたいんだけど」と連絡が入ったとします。
これはもちろん、納期を頂いて対応することになりますよね。
(まあポリシーに反すると思ったら断ってもいいと思いますが笑。嫌いな相手なら無理に受けません笑)
これって、もはや無在庫ですよね?
そうなんです。
有在庫にしても、注文が入り過ぎたら在庫補充が間に合わない・バンクロール的に常備できない、などの理由で、結局無在庫へと行き着くのです。
では、無在庫の方はどうでしょうか。
時々売れるCという商品があったとします。
なぜか需要が伸び始めて、月に10個も20個も売れるようになって来ました。
そうしたら、売れるたびに注文してたら面倒ですよね?
手元に置いておきたくなるのが人間の性です。
これだけ売れるなら2-3個無駄になったところで微差じゃないか?と結局、有在庫商材へ変換されます。
なので、
有在庫と無在庫とは、結局のところ、あざなえる縄のごとしで、きれいに分かれるようなものでもないのです。
最近はこのような考えに落ち着いています。
それでも僕は在庫を持ちたい派です笑。
「これはさすがに自分も使うだろう」という物などを厳選して仕入れたら、それは備蓄になるんじゃないかな、と思うからです。また、物販としても回せたら、備蓄の弱点である消費期限や鮮度などの問題も解決します。しかも稼ぎながらです。
また、インフレに強い商材なら、持っているだけで投資になりますよね。
物販は、これはこれで興味深くて学びがある領域です。
デイトレは自分にとって精神修行という性質が強いので、物販でベースを固めていきたいなーと思っています。
アメリカ市場はタフなので、挑戦し甲斐があります。
自分もお客さんも世間にとっても善い物を回せたら、社会貢献ができますよね。