デイトレ無着26「暗中模索 / 有在庫と投資」

 

今日は中途半端なところから入ってしまった気がします。

損切も、もっと短くて良かったんじゃないだろうか、、。

まだまだ暗中模索です。

分からない。

 

-$218

累計収支 -$13634 ※シミュレーション

 

 

***

引き続き、商売の話です。

 

では、有在庫の方が無在庫より秀でているのか?

という話ですが、そんな簡単な話でもありません。

 

仮に、有在庫で商品を売っていたとします。

売れ筋の商品Bを見つけて、販売をしていました。

在庫は100個持っていたとします。

Bは飛ぶように売れて、手持ち在庫が30個に減っていきました。

そろそろ仕入れないとな、、というところに「200個まとめ買いしたいんだけど」と連絡が入ったとします。

これはもちろん、納期を頂いて対応することになりますよね。
(まあポリシーに反すると思ったら断ってもいいと思いますが笑。嫌いな相手なら無理に受けません笑)

 

これって、もはや無在庫ですよね?

そうなんです。

有在庫にしても、注文が入り過ぎたら在庫補充が間に合わない・バンクロール的に常備できない、などの理由で、結局無在庫へと行き着くのです。

 

では、無在庫の方はどうでしょうか。

時々売れるCという商品があったとします。

なぜか需要が伸び始めて、月に10個も20個も売れるようになって来ました。

そうしたら、売れるたびに注文してたら面倒ですよね?

手元に置いておきたくなるのが人間の性です。

これだけ売れるなら2-3個無駄になったところで微差じゃないか?と結局、有在庫商材へ変換されます。

 

なので、

有在庫と無在庫とは、結局のところ、あざなえる縄のごとしで、きれいに分かれるようなものでもないのです。

最近はこのような考えに落ち着いています。

 

それでも僕は在庫を持ちたい派です笑。

「これはさすがに自分も使うだろう」という物などを厳選して仕入れたら、それは備蓄になるんじゃないかな、と思うからです。また、物販としても回せたら、備蓄の弱点である消費期限や鮮度などの問題も解決します。しかも稼ぎながらです。

また、インフレに強い商材なら、持っているだけで投資になりますよね。

 

物販は、これはこれで興味深くて学びがある領域です。

デイトレは自分にとって精神修行という性質が強いので、物販でベースを固めていきたいなーと思っています。

 

アメリカ市場はタフなので、挑戦し甲斐があります。

自分もお客さんも世間にとっても善い物を回せたら、社会貢献ができますよね。

 

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